田端 保険鍼灸治療
東京都北区国民健康保険
東京都豊島区国民健康保険
東京都後期高齢者医療広域連合
の方の保険を取り扱いしております。
*その他の組合や健康保険協会、生活保護、心身障害者の方の保険は
取り扱いしておりません。
*受領委任開始に伴い、その他の組合や健康保険協会の保険を一部取扱い予定です。詳しくは追記致します。
保険鍼灸に関しては医療保険対象疾患に限ります。
療養費は自己負担額(1~3割)に応じて、約700円~1030円です。(一部実費を含みます。)
保険鍼灸治療の場合、下記の6疾患が対象になります。
1.神経痛 2.リウマチ
3.頚腕症候群 4.五十肩
5.腰痛症 6.頚椎捻挫後遺症
1.神経痛
肩から手にかけてのしびれや痛み、坐骨神経痛などの腰やお尻から足にかけてのしびれや痛みなど。
2.リウマチ
朝のこわばり、両手の指先に力が入らないなど。
*医療との併用が出来ませんので、当院では対象外となります。
他に頚腕症候群や腰痛症などの症状があれば可能です。
3.頚腕症候群(頚肩腕症候群)
頚から肩や手にかけての痛みなど。
4.五十肩
肩周辺の痛みと肩関節の運動の制限。肩が痛くて手があがらない、後ろに手が回らないなど。
*50歳前後の方に多いので五十肩と言われますが、年齢は関係なく、60歳の方も五十肩と言います。
5.腰痛症
慢性的な腰の痛みなど。
6.頚椎捻挫後遺症
過去に交通事故等で負傷した頚の痛み(むちうち)など。
受診して、同意書を医師に記入して頂きます。
*可能であれば、かかりつけの先生にお願いします。*歯科は不可。
同意書の有効期限は約6ヶ月なので、当院の保険鍼灸治療を継続される場合は、「同意書有効期限が切れる月(のできれば16日以降)に、医師の再同意を書面で取るようにお願いします。
同意書を取得されましたら当院にお持ちください。
保険鍼灸は、同意書の病名と他の医療機関(整形外科など)で治療中の病名が同じ(同部位)場合、保険が適応されません。
(併用治療は認められていません。1ヶ月単位)
*同意書の病名が腰痛症の場合は、かぜを引いて内科を受診することは可能です。
併用治療を行った場合、保険者請求分を患者さんに負担していただく必要がありますので、ご注意下さい。
1.当院に保険適応について電話でお問い合わせ下さい。
2.何点か確認させて頂き、保険適応までの流れをご説明致します。
3.ご来院頂き、医療保険対象疾患(病気)を判別し、同意書をお渡しします。
4.保険医療機関を受診して、当院の同意書を医師に記入して頂きます。
5.同意書が発行されたことを当院にお知らせ下さい。
6.日程を調節し、保険鍼灸を開始します。
田端で医療保険鍼灸治療を希望の方は
調和堂鍼灸治療院まで電話でお問い合わせください。